株の勉強会で学んだこと
ちわっす。ちんむーです。
今日はわたしが3年前に株の勉強会で学んだことを簡単に紹介します。
25万もしたんだよ!高え
まずは状況判断ですね。
16連騰した日経平均の勢いは無くなってきた。←いまここ
あまりに過熱気味だった銘柄を探し、空売りで下げをとる準備。
そして下がったら買いを入れつつ買い下がって(買い玉の平均単価を下げる)
次の上げを睨み株のうねりを取る。
もの凄く簡単に言うと、こんなかんじのことを習いました。
株は一方向だけには進まず、図にあるように小さなうねりもあるわけで、
その小さな株価の動きをとっていければもっとおいしいですな!
そして勉強会で学んだことに追加してわたしは以上のことを実践しています。
①常に反対玉をいれ
②指値でよりよいポジションの株価を待ち伏せる
やはり勉強会で学んだことを、上手く腑に落として、
さらに自分なりのスタイルを模索していくことでもっと稼げるようになりますね!
焚き火でリラックス (指値注文も)
ちわっす。ちんむーです。
最近週末のたびに台風直撃とか雨ばっかで趣味である子供と公園いけんくて
気持ちが滅入ります。
せっかく昭和記念公園の年間パスポート買ったのによ!
(公園いけへんやーん!)
まあ、イライラしてても仕方ないんで雨でも休日を楽しもうっつーことで
雨しのげる庭で炭火焼を毎週やってます。
秋刀魚焼いたりにんにく焼いたり…
(おいしいお)
炭火をおこしていると、気分がゆったりと落ち着くんだよなー
見てて飽きない…
マジでなんでこんなにおちつくんだろーなと思って調べてみたら、
1/fゆらぎ効果などという情報が。
炎にはこの1/fゆらぎがあり、これが人間の鼓動と同じリズムで
交感神経の興奮を抑えるヒーリング効果があるらしい。
思えば株価もゆらぎと言うか波打ちのように動いてますね。
休日の話はこれくらいにして、前回の指値注文の続きですが、
わたしは毎日市場が開くAM9:00までに指値注文を入れます。
指値注文は成り行き注文と違い、自分で価格を指定して約定させる注文の仕方です。
指値注文の有効な使い方とは、
「これくらいの高さで売れたらいいな」
or
「これくらいの安さで買えたらいいな」
と言う希望的な価格を寄り付き(9:00)前にあらかじめ注文を入れることです。
高めの価格に売りをいれ、安めの価格に買いを入れるのです。
いわば待ち伏せ戦法。
手順としては、
①銘柄ごとの過去のチャートを確認
②一日の高値と安値の幅の傾向を大まかにわりだす
③その幅の少し高いところに売りを入れる
④その幅の少し安いところに買いを入れる
少し大雑把ですが、これが有利なポジションで玉を入れる指値注文の基本です。
時間をかけずに有利なポジションをとる方法
ちわっす。ちんむーです。
今回はなぜいま株式なのか?
という熱いテーマで元気よく話を進めていきたいと思います!
結論から言うと、なぜ株か?は
「時間」です。
いきなり私事で恐縮ですが、
我が家には1歳の娘と3歳の息子がいます。
学年的には年子です。
毎日ギャーギャーやりあってて、嫁さんは常にぐったりモードです。
なので、子供をお風呂入れたり、できることは早く帰宅してやりたい。
仕事が終わればソッコーで帰宅し、会社と家の往復の日々。
休日は嫁さんに1人の時間を作って出かけさせたい。
はい、僕にはほぼ自分の時間なんてたいそうなもの、ないです。
(はい、7時間は寝てます)
将来の家族のためにも、自分自身の人生をもっと良くしていくためにも
お金は必要です。
会社の給料だけじゃなくもっと稼ぎたい。
おりゃーもっと稼ぎてー!!!
(←なんや、コイツ)
でも時間がない。
どうしたもんか?
そこで昔やってた株を思い出しました。
ネットですべてが完結する今、株は最適だなと。(さっさと思い出せや)
初期投資もかからねーし時間もかからねーと。
そして株式トレードの勉強会に通うようになり、今のベースになるトレード手法を学びました。
必死こいて通ったので、かなりのレベルアップを実感しました。
勉強会を卒業してからも、常に市場に実弾を投入しました。
勉強会で習ったことは、夜に株価をチェックして、事前に成り行き注文を入れておくこと。
確かにこれなら、サラリーマンだろーが主婦だろーが
時間をかけずにトレードできるな!うん
でもいかんせん勝率があまり良くない。
なので夢中になって、会社の就業中隠れてこっそり勉強を続けました(テヘ)
そして気づいたんですよね。
もっと時間をかけずに、より安全に有利なポジションを取る方法を!
(はよ言えや!もったいぶんじゃねー!)
それは「指値注文と成り行き注文を使い分ける」ってことなんですよね。
具体的には、市場が開ける前の朝は指値注文で、後場の引けには成り行き注文する
ってことなんですよね。
もっと言えば
というルールです。
成り行注文は、どんな価格でもいいから買いたい(売りたい)
指値注文は、この価格じゃなきゃ買わない(売らない)
ってことで、同じ売買でもま逆スタンスはま逆なんですよね。
この株式市場の決まりごとと、自分で作ったルールにのっとってトレードすれば、
すごく有利なポジションでトレードをし、着実に利益を重ねることができます。
もっと細かい説明になり、今日は長くなるのでこの辺で。
もったいぶってるのではなく、必ず次回以降数回に分けて書いていく予定です!
次は下げか?更なる上げか?
ちわっす。ちんむーです。
日経平均の連騰記録が過去最高になりました。
過去最高って…
驚くべき事実です。
昨日の記事でわたしは「逆張り」派だと書きました。
長く続いた連投がストップした今、次の下げを睨んだ空売りが
わたしなりのセオリーです。
しかし、よくよく調べてみたら…
なんと売り上げ上昇比率の順位と言う指標もあるではないか!
過去最高の上昇率は14%もあるが、今回16連騰上げは、
実は計算してみたら6%台のみの上げ。
ということは、爆上げというよりは、16日間ジワジワと
底堅く上げたともとれます。
底堅く上げているときは、逆張りで次の下げを狙うということは
はっきり言って恐い。
過去最高の16連騰というコトバに、
安易に乗っからないほうがよいような気もする。
上げなのか、下げなのか?
どっちなんだ?
わからねえ!!!
判断ができねえ!
確固とした確信が持てねえ!
私の最初のエントリーの仕方
ちわっす。ちんむーです。
今日は私の建て玉のポジションのとり方に対する考え方を紹介します。
わたしは資金を分割しいくつかの玉に分け、
売り買いの両建てをして利益を積み上げていくスタイルだと
以前の記事で紹介しました。
で、今回は一番最初のエントリーの仕方の紹介になります。
私のトレードスタイルは株価の動きにあわせ、状況を確認しながら
後出しじゃんけん的に両建てで数々のポジションを持つ手法です。
でもやっぱり、一番最初のエントリーポジションくらいは
できるだけ有利に入りたいんだなあ… (みつお)
なので、やはりできるだけ低いところで買いで入り、
できるだけ高いところで売りで入りたいわけです。
そこで銘柄選定としては、なるべく上がったり下がったり波打ってる
株を選びます。
一直線に上がっている銘柄や、急激に下がった銘柄は、
この先どこまで上がるか、どこまで下がるか判定が難しいため、
規則的にある一定の値幅でギザギザうねってる銘柄を選ぶのです。
そして、比較的そのような動きになっている銘柄を
あらかじめ選定しておきます。
例を上げるとこのような銘柄でしょうか?
株価に沿っている7本の線のようなものはエンベロープといって、
ある期間内で、現在の株価が高すぎor安すぎ(傾向にある)かを
示す指標です。
高すぎだなーと思ったら次の下げを見越して売る
低すぎだなーと思えば次の上げを見越し買う
これは例えば、いま上昇している株を買う(勝ち馬に乗る)
いわゆる「順張り」とは違い、
今がどちらかに行き過ぎか監視し、その後株価が逆転することを狙った
いわゆる「逆張り」手法ですね。
市場の波に素直に従わないスタイルですね。
...
...
そうさ、どうせオイラは天邪鬼さ!!!
ばびーん!!!
以上、本日は最初のエントリーの仕方を紹介させていただきました。
私の株式トレード手法
ちわっす、ちんむーです。
今日は私の株式トレード手法を簡単に紹介したいと思います。
10年間にわたる実戦トレード、
そして職場でコッソリと隠れて勉強を重ね
3年前にやっと体得した技なんだから、
ここのブログを実に来てくれる、あなただけの秘密なんだからね!!!
(題:シークレット・ウインク from ルーシヤ)
まず、株の原則は二つ。
安いときに勝って高く売る
or
高いときに売って安く買い戻す(空売り)
私はこの買いと売りの両方を使います。
両建てをするということですね。
そして持っている資金を5~8分割し、株価に合わせて玉を入れていきます。
そして、高い売りと安い買い(逆もまた然り)の値差で
利益の確定した層を形成します。
これを「利益確定層」と呼びます。(そのままやんけ)
この利益確定層の利益を担保に、次の玉を入れていきます。
そしてどんどん玉を回転させ利益の出た玉から順に決済していくのです。
賢明なあなたならもうお気づきですね。
そう、この回転技をわたしは「絶・天狼抜刀牙」と命名しました。
(全国の女子高生) やだ・・・かっこいい・・・
両建てで売りと買いが入っているため、損失も限定されるので
非常に安全なトレード手法だと思います。
もっと細かいテクニックもいろいろあるのですが、
大まかに紹介すればこの手法でトレードを継続しています。